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こんばんは。雲長です。
さて今日は水関の戦いについてです。
袁紹がリーダーの反董卓連合が結成されて
先陣を切ったのは孫堅だった。
洛陽の東、水関へ向かい進軍した。
迎え討つは董卓軍・華雄。
孫堅軍は猛将がたくさんいたので、
順調に攻めていたが、なんと!
食糧をの輸送を頼んだにも関わらず、
袁術が孫堅がそのまま勝ち進んで、
洛陽を乗っ取ってしまう事を恐れ、
食糧を送らなかった。
まさか味方からそんな仕打ちをうけると思わなかった孫堅。
そんなこんなで、孫堅軍はまさかの敗北をしてしまう。
これで完全に勢いに乗った華雄軍。
どんどん攻めてきて、反董卓連合軍の本陣まで攻めてきてしまった。
そこで袁紹が
「だれか華雄を倒せるものはいないか?」
すると関羽が華雄討伐に立候補した。
「もし負けて帰ってきたら、首を斬ってくれ」
といって、突っ込んでいった。
しばらくたって、戻ってきた関羽の左手には、
華雄の首があった。
遂に董卓は呂布に出陣を命じ、
虎牢関で両軍は一戦交える事になった。
勢いに乗っていた連合軍だったが、
呂布には誰もかなわなかった。
しかし、その呂布に立ち向かっていたのが張飛である。
更には、関羽・劉備も交わり、三対一となった。
さすがの呂布もこれではかなわないと、赤兎馬にまたがって、
虎牢関へと逃げ帰った。
さて、こんな感じの戦いだったが、
この戦いは関羽・張飛のメジャー・デビュー戦でもある。
しかし、残念ながらこれは物語で史実ではない。
演義のストーリー上は、ここで三人が歴史の前線に登場する場面であり、
また後の関羽と曹操の関係の伏線にもなっている。
また、悪役としての呂布の強さ。
孫権の父である孫堅の強さと悲劇性も印象づけられている。
三国志のお話の中の最初の大きな合戦ですよね~。
個人的には「関羽」の活躍があったので、
この戦いは気に入ってます。
みなさんはいかがでしょうか?
こんばんは。雲長です。
さて今日は水関の戦いについてです。
袁紹がリーダーの反董卓連合が結成されて
先陣を切ったのは孫堅だった。
洛陽の東、水関へ向かい進軍した。
迎え討つは董卓軍・華雄。
孫堅軍は猛将がたくさんいたので、
順調に攻めていたが、なんと!
食糧をの輸送を頼んだにも関わらず、
袁術が孫堅がそのまま勝ち進んで、
洛陽を乗っ取ってしまう事を恐れ、
食糧を送らなかった。
まさか味方からそんな仕打ちをうけると思わなかった孫堅。
そんなこんなで、孫堅軍はまさかの敗北をしてしまう。
これで完全に勢いに乗った華雄軍。
どんどん攻めてきて、反董卓連合軍の本陣まで攻めてきてしまった。
そこで袁紹が
「だれか華雄を倒せるものはいないか?」
すると関羽が華雄討伐に立候補した。
「もし負けて帰ってきたら、首を斬ってくれ」
といって、突っ込んでいった。
しばらくたって、戻ってきた関羽の左手には、
華雄の首があった。
遂に董卓は呂布に出陣を命じ、
虎牢関で両軍は一戦交える事になった。
勢いに乗っていた連合軍だったが、
呂布には誰もかなわなかった。
しかし、その呂布に立ち向かっていたのが張飛である。
更には、関羽・劉備も交わり、三対一となった。
さすがの呂布もこれではかなわないと、赤兎馬にまたがって、
虎牢関へと逃げ帰った。
さて、こんな感じの戦いだったが、
この戦いは関羽・張飛のメジャー・デビュー戦でもある。
しかし、残念ながらこれは物語で史実ではない。
演義のストーリー上は、ここで三人が歴史の前線に登場する場面であり、
また後の関羽と曹操の関係の伏線にもなっている。
また、悪役としての呂布の強さ。
孫権の父である孫堅の強さと悲劇性も印象づけられている。
三国志のお話の中の最初の大きな合戦ですよね~。
個人的には「関羽」の活躍があったので、
この戦いは気に入ってます。
みなさんはいかがでしょうか?